「歯磨きの時間になると全力で逃げる…」
「泣き叫んで口を開けてくれない…」
毎日の歯磨きバトル、本当~~に疲れますよね・・・実は私も歯科衛生士でありながら、我が子の歯磨きイヤイヤには本当に苦労しました。
でも歯磨きを嫌がるのは、ほとんどの子が通る道なんですよね。
この記事では、歯科衛生士として実際にやっていることや、2児のママとして実際に効果があったグッズを7つご紹介します。
グッズの力を借りて、少しずつ楽しく歯磨き習慣をつけていきましょう!
歯磨きを嫌がる子に効果的なグッズ7選【歯科衛生士ママが厳選】
ここからは、実際に使って効果があったグッズを7つご紹介します。
全部揃える必要はありません。お子さんに合いそうなものから、試してみてくださいね♪
グッズ①:キャラクター歯ブラシ
☝ 好きなキャラクターの歯ブラシなら、喜んで持ってくれます。
子どもは「自分専用」「お気に入り」が大好き。うちでは毎晩「今日はどっちの歯ブラシにする?」と聞くと、「これ!」と嬉しそうに選んでくれます。
自分で選ぶだけで、やる気が全然違うんです。
- アンパンマン(1〜2歳に大人気)
- トーマス、車系(乗り物好きな子に)
- プリンセス、すみっコぐらし(女の子に)
- 光る歯ブラシ、音が鳴る歯ブラシ
- ヘッドは小さめ(奥歯まで届きやすい)
- 毛は柔らかめ(歯茎を傷つけない)
- 2〜3本用意して「今日はどっち使う?」と選ばせる
一緒にお店で選ぶと、より愛着が湧きますよ!
グッズ②:手鏡(子ども用)
☝ 自分の口の中を見せると、歯磨きへの興味と理解が深まります。
歯科衛生士として働いていた時、子どもに鏡を持たせて「バイキンさんどこかな?」「シュッシュッてやっつけよう!」と声をかけると、ゲーム感覚で楽しく磨けていました。
- 鏡で口の中を一緒に見る
- 「ここにバイキンいるよ〜!」と指差す
- 「バイバイ〜!」と言いながら磨く
- 「ピカピカになったね!」と確認
子供って自分の歯が綺麗になっていく様子が見えると、うれしくて鏡を見るのが楽しくなってくるんですよね。
2〜3歳になると、物事がわかってくるので鏡を持たせるのは特におすすめです!
グッズ③:歯磨き絵本
☝ 毎日歯磨き絵本を読んであげると、夜の歯磨きタイムがスムーズになります。
日中や夜寝る前に歯磨き絵本を読んであげると、「歯磨きって大事なんだ」「みんなやってるんだ」と自然に理解できるようになります。
毎日読むことが大事です!
- 「はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!」(1〜2歳向け)
- 「ノンタン はみがき はーみー」(1〜3歳向け)
- 「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」(2〜3歳向け)
絵本を通して、歯磨きは「たのしいもの」だと分かってもらいましょう!
グッズ④:ごほうびシール&カレンダー
☝「できた!」を見える化すると、子どものやる気がアップ!
歯磨きができたらシールを貼る。たったこれだけですが、子どもにとっては大きな達成感になります。
- 100均の「できたよシート」
- 好きなキャラクターのシール
- 手作りカレンダー+シール
1週間続いたら小さなごほうび(シールブック、好きなおやつなど)をあげたり、やる気を持続させてあげるのもポイントです。
グッズ⑤:子ども用美味しい歯磨き粉
☝ 好きな味の歯磨き粉なら、「歯磨き=楽しい時間」になります。
大人用の歯磨き粉は辛くて子どもには不向き。子ども用の甘い歯磨き粉を使うと、歯磨きタイムが楽しみになります。
\子どもにおすすめの歯磨き粉はこちらです/
ライオン「チェックアップ kodomo」
・フッ素配合で虫歯予防◎
・ストロベリー、アップル、グレープ味
・泡立ちが少なく磨きやすい
ライオン「チェックアップ gel」
・うがい不要タイプ
・バナナ、ピーチ、レモンティー、グレープ、ミント味
・1歳から使えて飲み込んでも安全
- 量は米粒大〜小豆大でOK
- 「どの味にする?」と選ばせる
- フッ素入りのものを選ぶ(虫歯予防に効果的)
味が気に入ると、自分から「歯磨きしたい!」と言ってくれることもありますよ。
グッズ⑥:歯磨き動画(YouTube・アプリ)
☝ 動画を見せて集中している間に、サッと仕上げ磨きができます。
子どもって動く映像が大好きですよね~。我が家の場合は、歯磨き中に楽しい動画を見せると、気が紛れて口を開けてくれることが多いです。
\子どもにおすすめの動画・アプリはこちらです/
YouTube→ https://youtu.be/Wxsnr7knQqI?list=RDWxsnr7knQqI
YouTube→ https://youtu.be/JiqtWZ5geCA?list=RDJiqtWZ5geCA
公式サイト→ https://www.pokemon-smile.jp/
- 2分程度の動画を選ぶ(長すぎない)
- 「この動画が終わるまで頑張ろうね」と声かけ
- 歯磨きの時間だけの特別な動画にする
毎晩同じ動画を流すことで「この歌が始まったら歯磨きの時間」と徐々に理解してくれるようになります。
グッズ⑦:歯磨き用砂時計・タイマー
☝ 時間が見えると「もうちょっと頑張ろう」と思えます。
「2分間磨く」と言ってもピンとこない子どもでも、砂時計やタイマーなら目で見て分かりやすいです。
歯科衛生士時代に砂時計を使っていましたが、子どもって砂時計が大好きなんです。じーっと見ながら頑張ってくれますよ!
【年齢別】グッズの選び方のポイント
1歳:短時間でOK!まずは慣れることが大事
1歳は完璧を目指さず、歯磨きに慣れることを最優先にしましょう。
- キャラクター歯ブラシ
- 歯磨き動画
- 美味しい歯磨き粉(ジェルタイプ)
1歳はまだ「歯磨きってなに?」状態です。歯みがきの意味を理解できてないです。
まずは「歯ブラシを口に入れる」ということに慣れさせましょう。完璧を目指さず、楽しい雰囲気作りが大切です。
2歳:イヤイヤ期真っ盛り!遊び感覚で楽しく
2歳は「自分で選ぶ」楽しさを大切に、無理強いせず遊び感覚でOK。
- キャラクター歯ブラシ(自分で選ばせる)
- ごほうびシール
- 歯磨き絵本
- 歯磨き動画
2歳は「自分で!」の時期。グッズを選ばせたり、シールで褒めてあげると、歯磨きイヤイヤがグッと減りますよ。
3歳以降:理由を理解し始める時期
3歳になると言葉が分かり始めます。「歯磨きするとピカピカになるね」と伝えながら、自分で磨く習慣をつけていきましょう。
- 手鏡
- 砂時計・タイマー
- ごほうびシール
- 歯磨き絵本
歳になると、少しずつ理由が理解できるようになります。鏡で口の中を見せたり、絵本で虫歯の怖さを伝えると、自分から歯磨きするようになることも。
「歯磨きイヤイヤ」の理由を知ろう
なぜ嫌がるのか理由が分かれば、グッズの選び方も分かるし、「どうして磨いてくれないの?」とイライラすることも減りますよ。
なぜ子どもは歯磨きを嫌がるの?
子どもが歯磨きを嫌がるのには、年齢ごとに理由があるんです。
- 口の中を触られる感覚が不快
- まだ歯磨きの意味が分からない
- じっとしていられない
1歳なら、まずは楽しい雰囲気づくりが大切(動画、歌など)
- イヤイヤ期真っ盛り
- 何でも「イヤ!」と言いたい時期
- 自分でやりたい気持ちが強い
2歳なら、自分で選ぶ楽しさが大切(歯ブラシ選び、シールなど)
- イヤイヤ期真っ盛り
- 何でも「イヤ!」と言いたい時期
- 自分でやりたい気持ちが強い
3歳なら、理解を深める工夫が大切(鏡、絵本など)
【番外編】どうしてもムリな日の救世主グッズ
どんなに頑張っても、子どもが全力で拒否!!…そんな日もありますよね。
実は我が家でも、本当に歯磨きイヤイヤが激しくて「今日はもうムリ!降参!」という日がありました。
そんな時は、無理に磨こうとせず、うがい不要の「チェックアップジェル」をササッと歯に塗るだけで終わりにしていました。
- うがい不要で飲み込んでも安全
- 指やガーゼにつけて塗るだけでOK
- フッ素コーティングで虫歯予防
- バナナ、ピーチなど美味しい味
なんといっても、「うがい不要」の楽さ。最高ですよね。
我が家の子どもはうがいもめちゃくちゃ嫌がるので、この「チェックアップ gel」はとても重宝しました。
完璧に磨けなくても、フッ素コーティングだけでもやらないよりマシ。
親子でストレスを溜めるより、「今日はこれでOK!」と割り切ることも大切です。
まとめ:グッズの力を借りて、楽しく歯磨き習慣を
歯磨きを嫌がる1歳・2歳に効果的なグッズを7つご紹介しました。
- キャラクター歯ブラシ
- 手鏡(子ども用)
- 歯磨き絵本
- ごほうびシール&カレンダー
- 子ども用美味しい歯磨き粉
- 歯磨き動画(YouTube・アプリ)
- 歯磨き用砂時計・タイマー
全部揃える必要はまったくありません。お子さんに合いそうなものから、気軽に試してみてくださいね。
大切なのは、完璧に磨くことよりも「歯磨き=楽しい時間」と思ってもらうことです。グッズの力を借りて、少しずつ歯磨き習慣をつけていきましょう!


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